週明け以来、寝違えた首が治らないめがねです。
眠れない程痛いので、ついにボルタレンテープを導入しました。
明日の朝まで痛かったら、病院に行ってきます。
緊縛で、手のしびれが取れなくなってしまった女の子が居たので、
今日は正しい縛り方の基本をご紹介。
モデルさんは「あかりちゃん」にお願いしました。
スベスベお肌で、縛っていて楽しい(*^_^*)
後手で縛るときは、こんな形で腕を縛るかと思います。
この時に多い間違いがこちら
手首に掛かった縄の片方だけを結んでしまう事。
この様に結ぶと、引っ張られた時に結んでいない側の縄が締まってしまいます。
ちょっとわかりづらいですが、結び目を引っ張ると内側の縄が締まっていますね。
意図せずに締まりすぎてしまうと、筋や神経を傷つける原因になります。
正しい方法はこちら。
腕に巻き付いているすべての縄を、一度縄先でくくってから結びます。
こうすることで、縄が引っ張られてもこれ以上締まることがありません。
きつく縛る事が良いと勘違いされている方が多いのですが、
適度なテンションで縛ることが、縄好きのM女さんに喜ばれる秘訣。
後手に縛る場合、腕も拘束するので手首は指が2本入るくらいで構いません。
胸に掛ける縄も、指がスムーズに通るぐらいが丁度良いテンションになります。
ビデオや写真で変色するまでキツく縛っているのは、あくまで演出だと思ってください。
現場では、何人ものスタッフさんが待機しており、ごく短時間で体制を変えております。
縄好きのM女さんは、縄に酔ってしまい自分の体調の変化を
感じることが難しいことがありますので、
責め手がしっかりと様子を確認することも大切です。
パートナーに怪我をさせる前に、正しい知識を覚えて
楽しいSMライフを送ってくださいね。
仕舞
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